「資産」と言う言葉があります。


通常、企業の経済的資源で「土地や建物、製造機械」などを指します。


「顧客資産」・・・これもビジネスにおいては非常に重要です。


この顧客資産を有効活用しない限り、ビジネスの発展はあり得ません。


土地や建物などは目で見ることができますが、顧客資産(信頼関係など感情的な意味)は目で見ることができないものです。


しかし、目で見ることができない資産を積み上げていくと、やがてそれはとてつもない資産となり、ビジネスを安定維持させることができます。


コンピュータシステム構築の考えも、実はこれに近いです。


システムは問題解決のため構築されますが、ベースとなるものはそれまで他の事業などで得たノウハウ(資産)なのです。


この資産を多く持っている人が創るシステムは、一般的に素晴らしいシステムとなります。


ただ、資産を積み上げるために、多少の時間が必要となることは覚悟しなければなりません。


この場合、すでに資産を持っている人(企業)をパートナーとして選ぶこともありです。


いろいろな資産がある中で、最初に考えなけれなならない資産・・・


それは「顧客資産」。


この考えだけは、昔の時代から続いているものなので、大切にしたいですね。


この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、OA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計などに携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムの販売担当となる。
その後、カード後加工(エンボス、エンコードなど)の情報処理専門企業へ入社し、カードの総合的な知識を習得する。また、大手アミューズメント企業向会員管理の業務受託を通じて、プライバシーマークの取得・更新にもかかわった。(更新審査4回に立ち会う)
現在、ビジネスマッチングにも積極的にかかわり、多くの異業種コラボを実現している。顧客資産の運用アドバイスを中心にしながら、企業PR・商品やサービスPRなど販促活動も行っている。また、将来有望な人材に対して、セミナー開催や事業アドバイスなどの支援活動をライフワークとしている。