「物事の本質を捉えないといけない」とつくづく感じます。

 

先代から受け継がれた、いつの時代においても決して変わらないもの、

 

これをしっかり理解し、活用することが非常に大切ではないかと・・・。

 

例えば、顧客管理に関して言えば間違いなく「大福帳の教え」でしょう。

 

昔の商人は、これを顧客とのコミュニケーション(信頼関係の構築)ツールとして活用していました。

 

今では、その一部が「POSシステムや顧客管理システム」などコンピュータが代行しています。

 

顧客とのコンタクト方法は、今ならSNSでしょうか・・・。

 

ほんのちょっと前までは、郵便などを利用したDMが主流でしたよね。

 

発送コストや個人情報保護の関係もあり、以前よりかなり少なくなりました。

 

しかし、少ないからこそ、逆に相手が目を通す機会も多いはずです。

 

あのGoogleが、リアルでのDM発送に力を入れていることは、あまり知られてはいません。

 

「DM発送はコストがかかる」・・・確かにその通りです。

 

これは、すべての顧客に対して発送しようと考えているからであり、実は全員に発送する必要などありません。

 

企業にとって、重要な顧客だけ絞って発送すればよいのです。

 

その根底こそ「大福帳の教え」です!

 

100年以上も続いていることですから・・・

 

やはり、それなりの深い意味はあります。

 

このあたり、真剣に取り組むと、まだまだ改善の余地はたくさんありそうですね。

 

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、OA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計などに携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムの販売担当となる。
その後、カード後加工(エンボス、エンコードなど)の情報処理専門企業へ入社し、カードの総合的な知識を習得する。また、大手アミューズメント企業向会員管理の業務受託を通じて、プライバシーマークの取得・更新にもかかわった。(更新審査4回に立ち会う)
現在、ビジネスマッチングにも積極的にかかわり、多くの異業種コラボを実現している。顧客資産の運用アドバイスを中心にしながら、企業PR・商品やサービスPRなど販促活動も行っている。また、将来有望な人材に対して、セミナー開催や事業アドバイスなどの支援活動をライフワークとしている。