喫茶店には「コーヒーチケット」があります。



顧客側からすると、馴染みのお店で毎回飲むコーヒーだから、

 

多少でもお値打ち感のあるチケットを選びます。



お店側からすれば、前金ですからキャッシュフロー的にはありがたいです。



コーヒーチケットの場合、原則コーヒーという単一商品のみですが、



これをどの商品やサービスにも利用できるようにしたい・・・。

 

それなら、



顧客から先に一定金額をチャージ(入金)してもらい、



利用金額分を都度減算していく仕組み(プリペイドシステム)
があれば、



可能です。



顧客が誰かを特定するためのツールは必要になりますが、

 

「会員カード」や今なら「スマートフォン」で認証が可能です。



この仕組み・・・店舗ビジネスでしか利用できないと考えがちですが、



実は、企業間での取引でもOKです!



貸し倒れの高い業種など、先に金額チャージしていただくことで「回収リスクを軽減」できます。



具体的な業種として、現在、「産業廃棄物業」で利用されています。



この仕組みを取り入れるメリットは、確かに前金制も魅力ですが、

 

「顧客維持」においても効果が期待できるのです。



例として、利用内容に応じた「ポイント付与」など特典を付けることができます。



あなたの事業でも、この仕組みを取り入れてみませんか?



びっくりするくらい、簡単に導入できますよ。

 

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、OA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計などに携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムの販売担当となる。
その後、カード後加工(エンボス、エンコードなど)の情報処理専門企業へ入社し、カードの総合的な知識を習得する。また、大手アミューズメント企業向会員管理の業務受託を通じて、プライバシーマークの取得・更新にもかかわった。(更新審査4回に立ち会う)
現在、ビジネスマッチングにも積極的にかかわり、多くの異業種コラボを実現している。顧客資産の運用アドバイスを中心にしながら、企業PR・商品やサービスPRなど販促活動も行っている。また、将来有望な人材に対して、セミナー開催や事業アドバイスなどの支援活動をライフワークとしている。