ビジネスにおいて、「お客様を集め続けなければならない」という発想・・・

 

誰しもが持っています。確かに、間違いないとは思うのですが、

 

これも、最終的には「経営者の世界観」によるところが大きいのではないでしょうか?

 

あくまで数を追求する論理、与えられた数の中で試行覚悟する論理、

 

高度成長時代は間違いなく前者でしたが、最近の社会情勢を鑑みた場合、

 

後者の考え方もあるような気がします。

 

与えられた顧客(資産)の中で、「顧客の困りごとを解決する」ための

 

商品やサービスを提供し続け、それが最終的には社会貢献へつながるという考えです。

 

企業が顧客資産を最大限活用することにより、提供する商品やサービスに対し、

 

必ず「一定数の熱烈ファン」が誕生します。

 

企業はその熱烈ファンとの信頼関係のもと、長期に渡った交流を継続することで、

 

自然にコミュニティ(顧客が主体となる)が発生する可能性が高いのです。

 

コミュニティが創造されると、「企業と顧客との関係」や「顧客同士の関係」において、

 

「強固なネットワーク」が出来上がります。

 

ここまで来ると、このコミュニティが他のコミュニティと上手く連携することで、

 

あたらしいコミュニティが誕生することもあるでしょう。

 

ここから、コミュニティを通じた企業同士のコラボレーションへ発展するかも知れません。

 

従来からの既成概念を疑ってみることも大切かと思います。

 

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、OA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計などに携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムの販売担当となる。
その後、カード後加工(エンボス、エンコードなど)の情報処理専門企業へ入社し、カードの総合的な知識を習得する。また、大手アミューズメント企業向会員管理の業務受託を通じて、プライバシーマークの取得・更新にもかかわった。(更新審査4回に立ち会う)
現在、ビジネスマッチングにも積極的にかかわり、多くの異業種コラボを実現している。顧客資産の運用アドバイスを中心にしながら、企業PR・商品やサービスPRなど販促活動も行っている。また、将来有望な人材に対して、セミナー開催や事業アドバイスなどの支援活動をライフワークとしている。