ビジネスを継続している事業所には、必ず何らかの「安定収益」があります。

 

ビジネスにおいて、毎月ゼロベースからのスタートは、正直、非常に辛いものです。

 

そこで、あなたが提供している商品やサービスの中に、

 

「顧客とつながり続けること」ができる、何か別の商品やサービスはありませんか・・・?

 

例えば、高齢者の利用する「補聴器」ですが、機器を購入することで、

 

購入者(顧客)との関係は、一旦終了のような気がします。

 

しかし、顧客が補聴器を長期に渡って利用するためには、「空気電池」が必須です。

 

空気電池とは、軽くて小型で水銀をほとんど含まず、さらに寿命も長いため、

 

毎日身に着けるものとしては、安全で最適な電池と言えるでしょう。

 

実は、補聴器ビジネスにおいて、「この電池販売が安定収益」となっています。

 

「補聴器を利用する顧客が増えることにより、おのずと電池の販売量も増える」

 

まさしく、顧客資産を有効活用したビジネスであり、是非参考にしたいモデルです。

 

特に、高齢者の場合、事業所が顧客との信頼関係を構築すれば、

 

取引は長く続く傾向にあり、また口コミによる新規客の紹介へもつながります。

 

補聴器についての例はわかりやすいモデルですが、

 

今、あなたが行っているビジネスにおいても、補聴器のような例を必死に考えてみると、

 

何か妙案が浮かぶかも知れません。

 

今のビジネスから、「顧客資産を有効活用したビジネスができないか」考えてみましょう!

 

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、OA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計などに携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムの販売担当となる。
その後、カード後加工(エンボス、エンコードなど)の情報処理専門企業へ入社し、カードの総合的な知識を習得する。また、大手アミューズメント企業向会員管理の業務受託を通じて、プライバシーマークの取得・更新にもかかわった。(更新審査4回に立ち会う)
現在、ビジネスマッチングにも積極的にかかわり、多くの異業種コラボを実現している。顧客資産の運用アドバイスを中心にしながら、企業PR・商品やサービスPRなど販促活動も行っている。また、将来有望な人材に対して、セミナー開催や事業アドバイスなどの支援活動をライフワークとしている。