あなたは「ポイントシステム」と聞いて、

 

「購入金額や利用回数に応じてポイント付与(加算)されるもの」

 

と思い込んでいませんか?

 

通常、「ポイント付与(加算)タイプ」が多いことは事実です。

 

逆に「減算タイプ」を考えた場合、

 

どんな「仕組み」が考えられるでしょうか・・・?

 

例えば、リフォーム業者だったら・・・(想像です)。

 

あるリフォーム案件を受注し、

 

引き渡しのとき、「すでにポイント付与されているカード」

 

顧客へ渡します。

 

ポイントカードを渡す際、顧客へは・・・

 

「どんな些細な工事でもお声掛けください!」

 

「このポイントカードには○○ポイントが、

 

すでにポイント付与されていますので、

 

残ポイントは作業料(工賃)の一部として、

 

今後ご利用いただけます」

 

と伝えるのです。

 

顧客は「せっかくだから・・・」とポイントを消費するため、

 

ちょっとした工事でも呼んでくれる可能性が高くなるはずです。

 

ここが重要なところですけど、

 

何度か呼ばれるうちに少しずつですが、

 

「顧客との信頼関係が育っているイメージ」・・・感じませんか?

 

すると、近い将来、

 

顧客から「次の大きな工事を受注することや、

 

顧客の友人や知人を紹介してくれるチャンス」が格段に増えます。

 

ポイントシステムは、

 

「あらかじめポイント付与し、減算することも可能である」と、

 

覚えておいてください!

 

今回は、リフォーム業者を例で簡単に説明しましたが、

 

あなたのビジネスにおいて、

 

「このポイントシステムを取り入れる」ことは可能かも知れませんよ。

 

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、コンピュータ専門商社でOA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計など携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムに出会う。業界30年以上のキャリアがある。現在は、「事業の利益改善には、顧客管理を通じて顧客との強固な信頼関係を構築することが最も重要である」との考えから、顧客資産の運用方法、さらに異業種とのアライアンスの推進など、経験に基づいたアドバイザーとして名古屋地区を中心に活動を続けている。また、事業の中に「なんらかの会員制を導入するべき」と提言し、導入方法などのアドバイスも行っている。「ポイントシステム(カード等)と連動した顧客管理の構築」、「個人情報保護管理体制の整備」など、情報セキュリティを含めた顧客管理に関する分野の専門家。最近では、事業目的や内容が近く、双方にメリットの感じられる企業や人同士を「つなげる」ためのコーディネート実績も多い。