最近、ビジネスに関するご相談を受けた場合、

 

自分ひとりだけですべて解決できることはありません。

 

少し前までは、自分の経験や知識の範囲で、

 

それなりに応えられることも多くあったような気がします。

 

それは、課題解決策がいろんな分野と、

 

複雑に絡み合っているからでしょう。

 

特に、ネット環境・・・

 

変化していくスピードが速すぎて追いつけません。

 

こういった場合、

 

やはりWebやITの「専門家」に任せることが一番ですよね。

 

おかげ様で、自分の周りには、

 

いろんな分野の専門家がいますので助かっています。

 

特に、

 

テレビやＣＭなど映像制作プロデューサーは「アイデアが豊富」で、

 

物事をいろんな角度から見ることができる人たちです。

 

彼らは、商品やサービスの「魅せ方」について、

 

大変長けている人が多い印象があります。

 

感性にスルドイ！人たちですね（自分が一番不足しているところ）。

 

実は、少し魅せ方を変えるだけで、

 

同じ商品やサービスが相手に

 

「違うものとして認識される」事実を知って欲しいです。

 

医療系の薬など、

 

本来は○○の治療のため開発したにもかかわらず、

 

ある効果が認められ、

 

そちらの用途で販売すると爆発的に需要があったなど。

 

このような例は、案外多いですよね。

 

商品やサービスの「魅せ方」・・・非常に大切です。

 

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー／情報セキュリティ管理士
大学卒業後、コンピュータ専門商社でＯＡ機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計など携わる中で、カードを活用した顧客（会員）管理システムに出会う。業界３０年以上のキャリアがある。現在は、「事業の利益改善には、顧客管理を通じて顧客との強固な信頼関係を構築することが最も重要である」との考えから、顧客資産の運用方法、さらに異業種とのアライアンスの推進など、経験に基づいたアドバイザーとして名古屋地区を中心に活動を続けている。また、事業の中に「なんらかの会員制を導入するべき」と提言し、導入方法などのアドバイスも行っている。「ポイントシステム（カード等）と連動した顧客管理の構築」、「個人情報保護管理体制の整備」など、情報セキュリティを含めた顧客管理に関する分野の専門家。最近では、事業目的や内容が近く、双方にメリットの感じられる企業や人同士を「つなげる」ためのコーディネート実績も多い。