本当に便利な世の中になりました。


交通系の定期券など、改札機に「カードをかざす」だけで通過できます。


オフィスへの入退の際、同じくカードをかざすことで部屋の解錠が可能です。


このように「カードの利用方法」は、以前より大きく変わりました。


これが可能になったのは、「非接触ICカードの登場」によるものです。


磁気カードでは、どうしてもカードを「読み取り機に通過させる(接触)過程が必要」でした。


ときには、カードが装置の中で詰まったり、読み取りエラーになったり・・・


あなたにも、一度や二度経験があったのではないでしょうか。


そんな問題を解決したカード・・・


それが、


「非接触ICカード」なんです。


この非接触ICカードの特徴は「カードが読み取り機と接触しない」ことです。


これは「読み取り時間が短縮される」ことや「読み取り機のメンテナンスが簡単」など、非常にメリットが多いです。


でも残念ながら、ICチップなどカード製造にかかるコストがまだ高いため、一般に広く普及するまで至っておりません。


非接触ICカードは、以前の「磁気カードに比べるとデータ容量が圧倒的に多い」ので、カード1枚で複数の用途が可能となりました。


また、磁気カードよりセキュリティ度が高いので安心です(暗号化されている)。


最近では、「社員証(学生証)と定期券」や「プリペイドカードと会員証(メンバーズカード)」など、複合的な利用方法が増えてきました。


今後この非接触ICカードから目が離せませんね。


おもしろい利用方法などありましたら、また案内します。


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この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、コンピュータ専門商社でOA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計など携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムに出会う。業界30年以上のキャリアがある。現在は、「事業の利益改善には、顧客管理を通じて顧客との強固な信頼関係を構築することが最も重要である」との考えから、顧客資産の運用方法、さらに異業種とのアライアンスの推進など、経験に基づいたアドバイザーとして名古屋地区を中心に活動を続けている。また、事業の中に「なんらかの会員制を導入するべき」と提言し、導入方法などのアドバイスも行っている。「ポイントシステム(カード等)と連動した顧客管理の構築」、「個人情報保護管理体制の整備」など、情報セキュリティを含めた顧客管理に関する分野の専門家。最近では、事業目的や内容が近く、双方にメリットの感じられる企業や人同士を「つなげる」ためのコーディネート実績も多い。