個人的に「やらなければ・・・」と思いながら、実現していないことは多いです。

 

その中でも、気になっていることが「ニュースレター」の発行。

 

私の周りでは、すでに何人かが実践されていますが、

 

恥ずかしながら・・・、私は未だニュースレターを発行できていません!!

 

現在、私のところへは定期的に4通位届きますが、

 

郵送(メール便)、メールシステムを活用した方法が多いですね。

 

私は、届いたニュースレターを必ず読みます(個人的に好きです)。

 

届けられるニュースレターのサイズや内容は、企業や人によって様々ですが、

 

一般的に内容は「近況や業界情報など」多いです。

 

個人で発行されるニュースレターには、発行者の人柄が出るため親近感を抱きます。

 

企業や団体で発行される場合でも、活動内容や各種情報を見ることで、

 

対象者にとっては参考となるケースがあり、忘れていたことを思い出すことが多いのです。

 

昔から存在するニュースレターですが、なぜか思ったより採用されていません。

 

理由として、ニュースレター発行は「手間がかかる」と考えてしまうからでしょう。

 

確かに、「どんなテーマでどんな記事を書けばよいのだろう」と悩んでしまって、

 

そこでストップしている人が大半かと思います。

 

そこで、最初はA4サイズ1枚程度で身内(仲間)配布から始めて、

 

そこから、徐々に内容をブラッシュアップする方法でチャレンジすると良いかも知れません。

 

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、コンピュータ専門商社でOA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計など携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムに出会う。業界30年以上のキャリアがある。現在は、「事業の利益改善には、顧客管理を通じて顧客との強固な信頼関係を構築することが最も重要である」との考えから、顧客資産の運用方法、さらに異業種とのアライアンスの推進など、経験に基づいたアドバイザーとして名古屋地区を中心に活動を続けている。また、事業の中に「なんらかの会員制を導入するべき」と提言し、導入方法などのアドバイスも行っている。「ポイントシステム(カード等)と連動した顧客管理の構築」、「個人情報保護管理体制の整備」など、情報セキュリティを含めた顧客管理に関する分野の専門家。最近では、事業目的や内容が近く、双方にメリットの感じられる企業や人同士を「つなげる」ためのコーディネート実績も多い。