顧客管理を考えたとき「顧客との接触」は非常に重要です。


この原則は、いつの時代でも変わりません。


ただ、接触するための方法が、時代とともに変化していくだけです。


少し前なら、自宅などへ郵送されたDMであり、FAXDMであり、最近ならメールあるいはSNSなど。


昔の話しですが、中古楽器を扱っている店舗から、「最近入荷したリスト」が定期的に郵送で自宅へ届きました。


自分がギター好きもあって、そのリストだけは必ず目を通していました。


気になるギターがリストに載っていると、当然ですが店舗まで見に行きます。


たまにですが、実際に購入したこともありました(ホントたまに)。


ほとんどは見ているだけで、店主の許可をもらって試奏するだけでしたけど・・・。


そのとき、「せっかく店舗に来たのだから・・・」とギターの弦など小物類を購入していました。


今思えば、「ついで買い」ですよね。


DM郵送した全員が来店する訳ではないし、ましてやリスト掲載の楽器を購入することも少ないでしょう。


しかし、自分のように金額は別として、他の商品を購入する確率は高くなります。


ですから、企業として「顧客との接触する機会を多く作る」ことは、真剣に考えなければならないひとつと言えます。


あなたは、そのような場面をたくさん作っていますか・・・?

 

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、OA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計などに携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムの販売担当となる。
その後、カード後加工(エンボス、エンコードなど)の情報処理専門企業へ入社し、カードの総合的な知識を習得する。また、大手アミューズメント企業向会員管理の業務受託を通じて、プライバシーマークの取得・更新にもかかわった。(更新審査4回に立ち会う)
現在、ビジネスマッチングにも積極的にかかわり、多くの異業種コラボを実現している。顧客資産の運用アドバイスを中心にしながら、企業PR・商品やサービスPRなど販促活動も行っている。また、将来有望な人材に対して、セミナー開催や事業アドバイスなどの支援活動をライフワークとしている。