顧客管理をする場合、通常、「氏名・住所・生年月日・性別・・・」などイメージします。


確かに、これらは非常に大切な属性であり、欠かせないものでもあります。


しかし、事業規模があまり大きくないところで、画一的な情報収集をしても、あまりビジネス効果はありません。


もっと、顧客の身近な情報を「キーワード」にし、メモ感覚でデータ入力していきます。


気になった「キーワード」を入力すると、その対象者が簡単に抽出・・・


小さな店舗などでは、このような「顧客情報の活用」が望ましいかと思います。


例えば、最低限の情報以外に、


ダイエット中、健康食品、ウォーキング同好会参加・・・(短い文章でもよい)


これらを「キーワード」として、対象顧客の情報に追加していく訳です。


そこで、蓄積された顧客データの中から、気になった「キーワード」で検索すると・・・


瞬時に対象者が絞れる。


①新しい「商品やサービス」を購入(利用)してくださった理由は?


②関係する「キーワード」で絞り込む。


③抽出結果を基に対象者へ何らかのメッセージを発信する。


こんなフローです。


ただ、これらを利用するためには、最新の顧客情報を追加しなければなりません。


顧客カルテを作成するかのように・・・そのためには。


「顧客と接触する機会を多く」作らないと。


結局、最後はここにたどり着きます。

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、OA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計などに携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムの販売担当となる。
その後、カード後加工(エンボス、エンコードなど)の情報処理専門企業へ入社し、カードの総合的な知識を習得する。また、大手アミューズメント企業向会員管理の業務受託を通じて、プライバシーマークの取得・更新にもかかわった。(更新審査4回に立ち会う)
現在、ビジネスマッチングにも積極的にかかわり、多くの異業種コラボを実現している。顧客資産の運用アドバイスを中心にしながら、企業PR・商品やサービスPRなど販促活動も行っている。また、将来有望な人材に対して、セミナー開催や事業アドバイスなどの支援活動をライフワークとしている。