今の若い人たちは、「米屋のビジネスモデル」を知らないでしょうね・・・。

 

このビジネスモデルは顧客管理からすると、強力な内容であることに間違いありません。

 

昔、米屋は受注したお米を各家庭まで配達し、さらに「米びつ」への補充まで代行してくれました。

 

また、米屋は各家庭の注文サイクルまで把握し、その情報を基に、配達を終えた家庭の近くにある、

 

そろそろ注文がありそうな家庭へ立ち寄り、確実にお米のリピート注文を受けていたのです。

 

私が子供の頃、これら一連の行為は、街の米屋などでごく普通に行われていました。

 

この米屋のビジネスモデルを要約すると、

 

①各家庭における注文サイクルの把握 ②最適なタイミングでの受注 ③他の商品まで購入させる

 

まだコンピュータがない時代、米屋は「アナログ的な手法で確実に顧客管理」をしていた訳です。

 

これこそが顧客管理の最大効果

 

ビジネスにとって最大の目標は、「長期間、顧客に何度も取引していただく」ことです。

 

あなたのビジネスが、

 

消耗品など「リピート性の高い商品を扱っている」のであれば、米屋の手法をおすすめします。

 

実は、私がサラリーマン時代、この米屋の手法を使って大きな効果を上げた実績があるのです。

 

それは、顧客ごと帳票(納品書・請求書など印刷物)の発注サイクルを顧客管理(コンピュータ)し、

 

最適なタイミングで顧客とのコンタクトを図ることで、確実に早めの受注を実現していました。

 

今なら、通販企業などが有名ですね。

 

あなたのビジネスでも必ず活用できますよ!

 

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士
大学卒業後、OA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計などに携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムの販売担当となる。
その後、カード後加工(エンボス、エンコードなど)の情報処理専門企業へ入社し、カードの総合的な知識を習得する。また、大手アミューズメント企業向会員管理の業務受託を通じて、プライバシーマークの取得・更新にもかかわった。(更新審査4回に立ち会う)
現在、ビジネスマッチングにも積極的にかかわり、多くの異業種コラボを実現している。顧客資産の運用アドバイスを中心にしながら、企業PR・商品やサービスPRなど販促活動も行っている。また、将来有望な人材に対して、セミナー開催や事業アドバイスなどの支援活動をライフワークとしている。