自分たちの「ファンを作ろう!」とよく言われます。

 

確かにその通りで、ビジネスにおいて「ファンづくり」は非常に大切なことです。

 

しかし、あなたがあたりかまわず「ファンになってください!」と訴えてみても、

 

相手には嫌がられるだけで、かえってあなたから離れて行くことでしょう。

 

まずは、相手から見て、あなたが「魅力的な存在」でなければなりません。

 

ただ、万人から魅力的に思われる必要はなく、

 

あなたのことを「必要と思ってくれる人たちに魅力的な存在であれば良い」のです。

 

音楽業界に目を向けると、ミュージシャンには熱烈なファンがいます。

 

彼らは、ミュージシャンが創り出す音楽スタイルなどに共感し、

 

さらにミュージシャンを応援することで、ミュージシャンの育成にも協力します。

 

ここでのポイントは、「先に価値を伝える」ことです。

 

ミュージシャンが創り出す(提供する)音楽スタイル【価値】に魅力を感じるからこそ、

 

彼らは応援したくなり、その輪は拡がり、少しずつファンが拡大していきます。

 

ミュージシャンは先に価値を伝えるために、楽曲などを提供しますが、

 

ビジネスでは「あなたの価値がどんなものなのか」「コンテンツを発信する」必要があります。

 

社会にとって、素敵な商品やサービスを提供しているはずなのに、

 

なかなか、あなたが理想とする結果に至らない理由は、まさしく・・・

 

対象者に対し「あなたの価値が十分伝わっていない」ことによるものです。

 

この記事を書いた人

大久保 久明顧客管理・顧客資産運用アドバイザー/情報セキュリティ管理士Twitter:@card_marketing
大学卒業後、OA機器およびシステム販売、サプライ品販売、コンピュータ帳票の設計などに携わる中で、カードを活用した顧客(会員)管理システムの販売担当となる。
その後、カード後加工(エンボス、エンコードなど)の情報処理専門企業へ入社し、カードの総合的な知識を習得する。また、大手アミューズメント企業向会員管理の業務受託を通じて、プライバシーマークの取得・更新にもかかわった。(更新審査4回に立ち会う)
現在、ビジネスマッチングにも積極的にかかわり、多くの異業種コラボを実現している。顧客資産の運用アドバイスを中心にしながら、企業PR・商品やサービスPRなど販促活動も行っている。また、将来有望な人材に対して、セミナー開催や事業アドバイスなどの支援活動をライフワークとしている。